リコーのユニットカメラに新兵器が登場したのである。
GXR MOUNT A12である。
Leica Mマウント対応のユニットである。
マイクロフォーサーズでは35mm換算焦点距離(画角)が2倍となってしまって、実に使いにくかったが、
今回はAPS-Cの素子である。
1.5倍相当、R-D1sと同じなのである。
Leica Mマウント対応のユニットということは.....また、ツマラヌ事を考えてしまったのである。
まだ、内緒にしておこう。
ただ、悲しいことに、このユニットも
Made in Chinaであった....
入手したのは夜なのである。
ということで、明るいレンズを取り付けてみたのである。
Voigtländer Nokton 50/1.1
である。
既に、コンパクトカメラの領域を逸脱しているのは気のせいとしよう....